お知らせ

不登校児支援プログラム 新規利用児童を募集中!

 

学校に行くことができないお子さんの中には、
 ・「発達障がい」のため、クラスや友達に馴染むのがむずかしい
 ・何らかのストレスによって「適応障がい」となり、登校できない
というお子さんがいらっしゃいます。

 

長年スクールカウンセラーとして、親や子に寄り添ってきた公認心理師や、
小学校教諭として不登校児に向き合ってきた支援員による不登校児支援を行っています。

教室に通っている時間を「登校扱い」としていただけるよう、

各市町村や学校長との連絡調整も行っています。

 

◆支援内容◆
不登校児支援では、親も子も

心を休める
心を見つめる
心を整える

の3ステップが必要だと考えております。

 

1.では、「学校に行かなければ(行かさなければ)」という緊張状態にある心を休めるために
折り紙や塗り絵、ヨガ等のゆったりした活動を中心に行います。

2.では、「なぜ学校に行けないのだろう」「本当の気持ちはどこにあるのだろう」と自分の気持ちに気づくために、
箱庭療法等の心理療育を実践したり、公認心理師によるカウンセリングを受けていただきます。

3.では、他者と関わったり社会(学校)と自分らしく関わるために、SST等の療育を受けていただきます。

 

◆ご利用方法◆

療育手帳をお持ちでなくても、市町村が発行する「受給者証」でご利用いただけます。
支援内容・療育内容の詳細は、個別にお問合せください。
これまで力を入れて取り組んできた、B型就労を目指すための就労トレーニングを中心とした療育も、
引き続き行っております。

 

株式会社ヒラケミライ
代表取締役
生きる力の教室
施設長・児童発達支援管理責任者
川端晴奈